宿・ホテル予約 > 兵庫県 > 香住・浜坂・湯村 > 湯村 > 湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のブログ詳細

宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    まちかどギャラリー趣味の琺瑯看板コレクション

    更新 : 2011/10/17 19:22

    朝野家通用門の一角に、まちかどギャラリー琺瑯看板コレクションが設置されています。
    http://www.asanoya.co.jp/

    趣味で集めた琺瑯看板枚数は、15年ぐらいかけて110枚。琺瑯とは金属の面を保護または装飾することを目的に、ガラス質の釉を塗り焼き付けたもので、古くはエジプト時代、ツタンカーメン王の黄金のマスクにもこの琺瑯が使われています。。

    その琺瑯を使ったホーロー看板は、最も多く作られたのは昭和30年代で、カラーテレビの普及率がまだ低かった時代に、取り付けてあった派手な色使いの看板は、人目を引いたのでした。ホーロー看板は、昭和懐かし物件として有名です。

    取りつけた看板は、場所が少なく40枚を提供させていただき、観光協会の『まちかどギャラリー琺瑯看板コレクション』として取り付けられました。今ではほとんど見るこ&#とがなくなった「キンチョール」「ボンカレー」「オロナミンC」など明治時代から昭和にかけて、家の壁や塀、農家の納屋など街のあちこちに張られていたもので、日本の風景には欠かせない懐かしいアイテムです。

    大きいものでは100cm×100cmのキンチョーや長さ200cmのハウスカレー、小さいものは20cmの三菱エンジン看板横には説明書きも準備、塀に取り付けられた琺瑯看板は再び息を吹き返したようです。

    こげ茶の塀、木製電柱、はだか電球と、看板の前に立ってカメラをセピア設定にして写真を撮れば昭和時代にタイムスリップ。なつかしい世界が広がります。豊かな時代、昭和。親子・夫婦・ご家族で思い出していただければ幸いです。

    朝野家通用門(裏門)前にはバス停風の「まちかどギャラリー」立て看板を目印に。
    見学のお客様へ
    通用口になりますのでお車にご注意ください。

    毎年6月に行われる、湯村温泉全日本かくれんぼ大会の時には、グリコ姿のおにとホーロー看板のコラボレートもありました。似合いますねぇ〜。

    あてもなしに、ぶらっと散歩すると面白いものにぶつかりますね。これが旅のだいご味でしょうか!?

    ちい散歩「皆さん、最近歩いてますか! 散歩っていいですよ!
    さぁ、散歩に出かけましょう!!」
    旅の原点ですね。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる