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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    山陰海岸ジオパーク散策・湯村温泉モデルコース本調査

    更新 : 2012/7/31 14:44

    30日、山陰海岸ジオパーク散策モデルコース「湯村温泉」策定のための現地調査(本調査)が行われました。前回、松原先生と下見で行われてコースと同じで、湯村温泉とジオパークの接点、温泉・荒湯を中心に回りました。

    今回は戸田事務局、三木先生、倉恒主任と下見に参加した松原先生、谷本先生で構成。
    会議での簡単な説明が終わり、マップの確認後、実際に現地を歩いてもらいながらチェック確認していただくことになりました。

    真夏の炎天下の中,東駐車場からスタート。観光看板との関連性、湯村温泉の昔話からの風習、温泉の効能、温泉脈の流れや泉源の数や配湯日本一、但馬牛や但馬杜を説明させていただきました。

    朝野家横の薬師堂もポイントの一つとなりましたが、下にある相撲場や湯村八景も興味深く聞いていただきました。

    暑い中、薬師湯の機械室へ。
    湯村温泉の取組の温泉熱発電の経過と仕組み、ベルチェ素子などの熱交換素子発電の未来像などもチェック、温泉熱で電気が作られている現場も見て、かなり驚かれたようです。

    最終ポイントは八幡神社の「日本三古塔・五輪の塔(通称いぼ神様)」。
    石塔のの岩石質やいぼ取れると言う奇習に興味津々、リフレッシュパークゆむらの温泉熱交換冷暖房もポイントの一つとなりました。

    特に湯村温泉の特徴は、温泉との共生で、誰にでも使うことが出来る温泉は全国的に珍しく、泉源数は63カ所、泉源を持っている家庭もあります。500戸の家庭に温泉が配湯されていたり、理・美容店では自己泉源で温泉洗髪を行っているなど強調していただく事をお願いしました。

    熱い中での案内でしたが、各サイトを周り、山陰海岸ジオパークの中でもユニークなジオエリアです。湯村からの提案でGPS機能を使った地図・現在地確認とQRコードによる写真説明とパンフレットとの連動をお願いしました。きっと良い散策モデルコースが出来るはずです。出来たらまたUPしていきたいと思います。

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