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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    今年は午年  朝野家・香りの散歩道2014.1.15放送分

    更新 : 2014/1/15 15:34

    (墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

    今年の干支は午ですね。たてがみをなびかせて、草原を駆け抜けていく馬。おとぎの国の王子さまをのせた、美しい白馬。たくましい脚で、重い荷物を運ぶ馬を思い浮かべた方もいらっしゃるでしょう。

    そして、子どもの頃に歌った童謡「おうま」の歌詞には、親子で仲良く歩く馬の姿が描かれていましたね。

    おうまのおやこは なかよしこよし
    いつでもいっしょに
    ぽっくりぽっくりあるく

    おうまのかあさん やさしいかあさん
    こうまをみながら
    ぽっくりぽっくりあるく

    短い歌詞ですが、愛情に満ちた母馬のまなざしや、甘える子馬の顔が目に浮かぶようです。

    この歌の歌詞を手がけた林柳波(はやし・りゅうは)は、幼い娘を連れて牧場を訪れた
    ときに見た光景を、昭和6年に「お馬の親子」という詩にして発表しています。童謡の「おうま」が生まれる10年前のことです。

    前を歩く母馬が、何度も何度も降り返りながら、あとを付いてくる子馬を見ている・・・そんなほほえましい光景を、林柳波もまた親子で見ていたのでしょう。童謡「おうま」の歌詞は、このときの詩をもとに書かれたのではないかといわれています。

    今年はお馬の親子のように、大切な人たちみんなと、なかよしこよしな一年になるといいですね。

    *『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55〜17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

    また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。


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