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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    湯けむりとともに生きる湯村温泉は日常の温泉

    更新 : 2015/1/6 22:23

    冬の湯村は、湯煙が似合う。寒くなると、湯村では湯煙がいろんなところから上がっていきます。湯村の源泉の1つ株湯の塔屋の上から湯気が上がっていきます。

    湯村温泉を発見した慈覚大師の湯時計。足に柄杓でお湯を掛けると、旅の安全が約束されます。
    温泉橋の川下からも湯煙が上がっでます。歌、湯村温泉音頭にも「川も湯になる」と。この時期の荒湯は凄い量の湯煙が上がっていきます。

    荒湯の湯壺は天然のナノスチーマー、子供のころは忍者の煙玉代わり。新しくなった下の湯からも。
    湯村温泉独特の湯文化「足湯がき」、新しくなった足湯からも気持ちの良さそうな湯煙が上がっています。

    湯がき文化の湯村では、荒湯は台所。小豆や小芋はヤカンで、ほうれん草や白菜などの葉物は竹かごで湯がきます。今夜も近くの主婦が、夕食用にトウモロコシ、ゆで卵、ふろふき大根用に下ゆでの三品を湯がいてました。

    湯村温泉は夢千代さんの様な優しさと温泉の湯けむりでお待ちしております。

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