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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    香港・台湾の海外メディアFAMトリップで町案内

    更新 : 2015/9/18 14:08

    京都・兵庫・鳥取三府県広域観光交流圏推進実行委員会の海外メディアFAMツアーがあり、新温泉町商工会の理事会を早退して、湯村温泉内をご案内させていただきました。台湾から3名、香港から2名の有名ブロガーの方は、今回、湯村温泉は初めての様子で、お着きになられて色浴衣での湯村散策を提案させていただき、女将と客室係とで、お顔に合わせて色浴衣、帯などの色合わせをさせていただきました。

    若い女性ですから色浴衣が映えて、たちまち写真大会が始まります。町歩きの出発時間ですが、まだまだ写真大会が続いてます。浴衣姿可愛いですよね。今回は湯村らしさの追求の旅をご案内します。むろん「湯村温泉・幸せの隠れハートを探せ!」はテンション上がりぱなし。和やかな案内が続きます。

    香港からお越しの陳さん、浴衣とってもお似合いですよ。観光客にも開放されている荒湯でゆで卵体験も。生きた温泉での湯がき体験、唐辛子が葉ッパと一緒に湯がかれているのを見て、また、写真をバシャバシャと。

    湯村温泉の湧きたての新鮮な温泉も飲んで頂きました。飲泉すると胃の粘膜が修復されます。地下450km〜600kmから上がってくる自然の温泉と湯気に関心されてます。

    湯村温泉は「日常の温泉」。観光のために造られた温泉でなく、観光客も住民と同じく温泉を利用できる温泉。住民の温泉生活を垣間見る事が出来るんです。

    2000年に出来た湯村の足湯は足湯発祥の地。1200年前から湯村温泉は『湯がく文化』。旅人がここの温泉(荒湯がこぼれて川水と混ざった温泉)足の疲れを取っていた「足湯がき」が「足湯」の語源。

    湯村温泉名物「温泉洗髪」。湯村の温泉で洗髪すると毛穴の脂汚れが取れ、温泉の成分で頭皮が柔らかくなります。また、毛根下の毛細血管の血流が良くなり、きっと毛が生える条件が整います。毛が立ってふぁ〜と増えたように見えました。

    関東から当地をおさめに来た温泉(ゆのじょう)城主の朝野家はお城の外観、宴会時には西陣織の陣羽織を羽織ってお殿様・お姫様になります。おっ〜と、写真タイムです。

    9月の会席は「名月」月見の膳。前菜は色々な食感、味のお団子、はたはたの黄金鍋、香住がにの姿、但馬牛の岩塩板焼き、もちしゃぶなどの料理、香住鶴の冷酒で笑い声とカメラ音がいつまでも響いてました。

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