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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    /// SNOW MONKEYS OF JAPAN ///2015.12.16放送分

    更新 : 2015/12/16 23:14

    (墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

    新しい年を迎えるための準備をすることを「年用意」と言いますね。縁起の良い年用意の一つ、来年の干支にちなんだサルの置物も、各地でつくられているようです。

    冬のニホンザルといえば、温泉につかっている姿を思い浮かべる方も多いでしょう。岩にもたれて気持ち良さそうに目を閉じていたり、お湯につかったまま毛づくろいをしたり・・・。この世の極楽とでも言いたそうな、ほっこり幸せな光景を見ていると、皆さんもあったかい温泉が恋しくなりませんか。

    温泉につかるニホンザルは、海外では「スノーモンキー」と呼ばれています。なぜ、そう呼ばれるようになったかというと・・・1970年、雪の中を温泉につかっているニホンザルの写真が、アメリカの写真雑誌「ライフ」の表紙を飾りました。そこに「SNOW MONKEYS OF JAPAN」と紹介されていたのです。

    以来、冬に温泉を楽しむニホンザルは、スノーモンキーと呼ばれるようになり、海外でも人気者に。日本を訪れる外国人観光客の中には、わざわざ山間にある温泉地まで足を運び、その姿をカメラにおさめる人たちもいるそうです。

    主役のサルたちは、そんなことにはおかまいなく、のんびりマイペースで温泉につかっているとか。ちなみに、ニホンザルは急激に体温が変化しにくいそうで、湯冷めをしないといわれています。

    来年はサルの置物を飾ることで、風邪をひかないというご利益があるといいですね。

    *『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55〜17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

    また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。

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