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宿番号:326301

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  • お城の違った楽しみ方

    更新 : 2025/5/2 17:52

    ご覧いただき、誠にありがとうございます。

    今回は私の誰に話しても不思議がられる、お城の違った楽しみ方の紹介です。

    姫路市のお城といえば姫路城ですが、あえて今回はお城と表現しているのは、
    姫路城だけに限った楽しみ方ではないからです。

    さて、お城といえば天守閣や御殿に目が行きます。
    それが普通なんです。
    でも、私はその下の石垣を見るのがすごく楽しいんです!!!

    あれは名古屋城での出会いですが、ふと、石垣を見ていると何かの印が彫られているのを目にしました。
    調べてみると、築城の際に石垣を運んだ各藩の大名たちが自分の藩が運んだものである証明として、
    また、藩同士のトラブル回避のための刻印ということでした。
    名古屋城はちょっと見ればすぐに見つけれるほど、石垣にたくさんの刻印が刻まれてました。

    さて、それなら姫路城はどうなのか。
    探してみると、実はそんなに見つけることができません。
    約50種類90個の文様や文字などが描かれた刻印があると観光サイトには記載がありますが、
    実際に見れる範囲にはなかなか見つけることができませんでした。
    また、藩ごとの刻印という感じのものではなく、
    TOPの写真のような五芒星や「奈良村」といった文字が刻まれた不思議な刻印などでした。
    ホテルの観光コーナーにあった案内の中に、近隣の村が築城に貢献したと
    書かれていたので、功績を報告するために刻印を刻んだりすることがなかったのかな
    と一人で勝手に納得してしまいました。
    (詳しい方、教えてください!)
    しかし、そういう刻まれた後などを見ると、当時の景色を想像する楽しいきっかけに
    なるような気がします。
    鉄砲狭間にある擦り後は鉄砲を出すときにできた傷なのかなど、そういう見方をする
    とおもしろいかもしれません。

    今回、私が散策する際にお世話になったサイトを下記に掲載しておりますので、
    もし、時間があれば、サイトをみて、石垣の魅力を探してみてはいかがでしょうか

    姫路観光ナビ
    ひめじのみち
    https://himeji-kanko.jp/feature/5/




     

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