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旅亭 松葉屋のお知らせ・ブログ
おんせん県おおいた B級グルメ第3弾【とり天】
更新 : 2015/8/1 22:11
皆さん、こんばんは。とても暑い日が続いていますが、夏バテ対策はバッチリですが?
「別府冷麺」「りゅうきゅう漬け」に続いて、今回は「鳥天」です。
とり天(とりてん)は、鶏肉に衣をつけて揚げた日本の料理で、大分県中部の郷土料理である。
調理法は概ね以下のような共通の特徴がある。
■ 鶏肉は、一口大に切り、醤油やおろしニンニク等で下味を付ける。部位としては、もも肉、胸肉、ささみ等が用いられる。
■ 小麦粉を卵や水で溶いた天ぷらと同様の衣を用いる。元祖とされるレストラン東洋軒では片栗粉も加えている。
■ タレは、ポン酢や酢醤油等に練りからしを溶かしたものが一般的である。ポン酢にカボスを用いたり、カボスを添える場合もある。
■ 千切りキャベツなどの生野菜が付け合わせとして盛りつけられる。
大分県民にとってあまりにも一般的な料理であるため、日本全国どこにでもある料理だと思っている県民も多いようで、私もその一人でした。
とにかく、大分に来たら、一度、トリ天を召し上がって見て下さい。
ランチの一押しメニューです。
こちらの写真は別府にある老舗レストラン「リボン」のとり天定食です!
別府市内ではダントツに美味しいお店なので、
是非一度、行かれてみてください☆