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宿番号:326883

料理のクチコミ評価の高い宿。目の前は山陰ジオ海岸、松葉ガニ料理

佐津温泉
和田山インターから80分、八鹿より178号線、香住道路に入らず海の方へ直進、JR佐津駅より徒歩9分

香住 源六(げんろく)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • インドへの荷物、こんな格好で出しています〜☆

    更新 : 2013/2/5 23:28

    娘の家族がインドに海外移転してから十ヶ月がたちました。

    日本にしかないものを届けるために、佐津郵便局からインドへ荷物を送っています。荷造りはダンボールなどを使い日本と変わりません。

    送るものは例えば、干ししいたけ、海藻サラダ、塩昆布、とろろ昆布、小学生用ノート、ツナ缶、寿司太郎、蜆などの味噌汁の具、ふりかけ、化粧水、ハンドクリーム、鰹節、麦茶、布のスリッパ、防虫グッズなどなどです。

    インドでは停電や断水が多く、その上冷房や冷凍設備が定着せず、生ものや海産物がなかなか高額で手に入らないようです。その上デリーは高原地帯なので、乾燥した海産物が貴重なのだそうです。日本のように海に囲まれていていつでも海産物が手に入るところから、急に移転すると海のものが何かにつけて恋しいようです。

    日本は食材としては、品数も多く、あらゆる分野で行き届いた決め細やかな種分けがしてありますが、他の国ではなかなかその気持ちに応えられる体制が整っていないのです。娘たちの要望に応えて、送るのはやぶさかではないのですが、やはり問題点は送料が高くつくということです。日本で1000円ぐらいのものが、インドへ送れば5000円かかります。そして、一番問題となるのが、日数です。航空便で上手くいって12日、税関に引っ掛かるとある時は21日間かかりました。インドまでは3日で着きますが、それからが長いのです。

    と言っても、娘の家族が可愛くて、私はせっせせっせとインドに荷物を届けています。後二年間、皆が元気で、心地よく暮らしていけるように、協力を惜しみません。

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