とても感激しました。
ちょうど30年ほど前に、
長女が中二の時描いた絵が今年の地区の文化祭に、
絵画展として出されていて、
もちろん同じ香住第二中学の何人かの生徒の絵と一緒ですが、
きれいに、劣化することなく、残っていて、
その絵との対面と、保存されていた苦労を感じて、
とても胸に迫る思いがいたしました。
彼女の絵は、飛びぬけて素晴らしいというものではありませんが、
何点か、帰ってこない作品があって、
その一つに今日は出会えました。
公民館側から「、ほしいのであれば持って帰ってください」と、
言われて、展示会の終わった夕方に取りに行きました。
わが家で額に入れて飾っておきたいと思います。
もちろん、娘が欲しいといえばその限りではありませんが。
本当に、長い間絵画の普及のために子供たちの絵を、
いろんなところで紹介し、きちっと管理していただいていた、
二中の宮口先生には感謝申し上げます。