ＬＩＦＥ　ＩＳ　Ａ　ＪＯＵＲＮＥＹのクチコミ・評価

部屋

4

風呂

4

料理(朝食)

-

料理(夕食)

-

接客・サービス

4

清潔感

4

周辺がメチャクチャ静か

観光ではなく所用で沖縄に訪問。
１泊3000円台で泊まれるなら御の字。
オーナーさんも近くにお住まいとのことで、何かあっても安心。
敢えて言えば、枕元の明かりに豆球が欲しい。慣れない建物で真っ暗だと部屋を出るまでに躓くので。

部屋

5

風呂

4

料理(朝食)

-

料理(夕食)

-

接客・サービス

4

清潔感

5

ふつうの家に泊まる感じです。

一つの家に夫婦と子供２〜３人が住んでいそうな家に泊まる感じです。風呂、トイレは共用。台所とリビングも共用です。トイレと風呂が１つづつしかなく、そこが若干心細い感じがしますが、長い間占有しないといったほんの少しの心がけで、快適に過ごせます。ほとんどの人がレンタカーを利用して来ると思いますが、私はバスを利用しました。那覇から読谷バスターミナルへはバスで１時間半程度かかりますが、１時間に２〜３本あるため、便利です。ただし、那覇バスターミナルから乗るのであればよいのですが、バスは系統が複雑であるため、それ以外の停留所から乗る場合は、事前に十分調べましょう。ナビタイムで検索して、あるはずのバスが停留所にきたら、なかったということがありました。初日は読谷バスターミナルに迎えに来てもらい、車で５分程度だったので、徒歩でもいけるかと思いましたが、直線距離で１キロないのに、宿からバスセンターまでの途中の上り坂がものすごく、１５分程度、山登りをする感じでした。朝はスタッフの方が別の仕事をしており、送ってくれないので、荷物がある場合は、タクシー利用が現実的かと思います。
残波岬まで、片道４キロ、徒歩で５０分程度ですが、私は朝、早起きして歩いていきました。とてもきれいでしたが、途中の道は、くさむらもあるため、ハブには注意しましょう。道の途中に、屋良朝苗生誕の地という記念碑がありました。初代の沖縄県知事ですが、沖縄にとっては返還に大きく貢献した偉人といて知られており、私も知っておりましたが、読谷村が出身地ということは意外でした。誠意をもって接すれば道は拓けるという名言を残しており、その言葉を心に刻み、毎日を過ごせば、困難が克服できそうな気がしました。
宿には調理器具と醤油などの調味料がそろっているため、楚辺にあるイオンで魚を購入し、焼いて食べることができました。イオンには、南方系の魚（ハタ）が売られていました。次回は、ハタを購入して、調理して食べようと思います。