先日、上野の森美術館へ今話題の“ツタンカーメン展”に行って参りました＼(^o^)／
　現地に到着してまずびっくりしたのが人の多さです！思わず諦めて帰りかけましたが
「初日に比べたら落ち着いた方ですよ」とのスタッフの方の言葉に、気を取り直して１時間半
待ちました(>_<)
　そしていよいよ入館！待った甲斐がありました（*^_^*）
　約3000年前の代物とは思えない装飾品の数々はまさに圧巻！！の一言でした。
　3000年前と言えば日本はまだ縄文時代。竪穴式住居に住み、ようやく石器を作り始めた頃…。
そんな時代にエジプトでは難しい数学を駆使し、ピラミッドやミイラや金の装飾を
作っていたんですよね。しかも3000年の時を経てもなお、黄金の装飾品はまばゆいばかりの
光を放っていました☆
　もう１点驚いたのはミイラをＡＩで分析して死因を特定したり、ＤＮＡ鑑定で歴代
ファラオの親子関係を明らかにしたり…最新の科学技術の素晴らしさにも脱帽です(゜-゜)
　とにかくここではご紹介しきれない程奥の深いものでした(^o^)
　ぜひ一度上野まで足を運んでみて下さい。蘇我からは電車で約１時間ほどでお越し
頂けます(^^）