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好評!地産地消「高山ブッフェ」◆自家源泉「天領の湯」で温泉満喫

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飛騨高山温泉
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    飛騨桃パフェのおいしさの秘訣を探ってみた!

    更新 : 2023/8/12 12:58

    先日、亀山農園さんへ取材に伺いました。
    ラウンジ木乃香で期間限定好評販売中の飛騨桃パフェの主役、飛騨桃を栽培していらっしゃる農家さんです。

    ■今年の出来栄え
    「まずは桃をどうぞ」とお声がけいただき、丸々ひとつ飛騨桃をいただきました。

    水洗いして皮を剥いた飛騨桃をそのままガブリ。
    溢れ出る甘くフレッシュな果汁とやわらかい果肉を味わいます。
    いただいた飛騨桃は「ジューシー」というより、ジュースそのもの!
    そのまま食べても美味しすぎる飛騨桃をさらにパフェにして食べるなんて贅沢すぎる!

    今年は天候が良かったため、糖度も15度程度ある甘い桃に仕上がっているそうです。

    ■いざ桃園へ!
    美味しい飛騨桃をいただいてから、桃園へ同行させてもらいました。
    足を踏み入れてみると、身長164センチのブログ担当でも手が届きそうな高さに飛騨桃が鈴なりになっています。
    「これでもこの木はすでにいくつか収穫した木なんだよ」と教えてくださる亀山さん。

    これだけの量を栽培、収穫され、出荷されるのは大変な作業です。
    パフェになる飛騨桃はこの中のいくつかですが、どの桃にも真摯に向き合う生産者さんがいてくださるからこそ、「美味しい!」と思える瞬間が生まれるんですね(^^)

    ■銀色のシートの謎
    桃園を歩いている中で、木の下に銀色のシートが敷かれているのが気になりました。

    後日調べたところによると、このシートは反射マルチシートというものだそう。
    収穫時期に設置し、木の下からも太陽の光を反射させて、桃の色づきをよくさせる作用があるそうです。

    太陽の光が色づきにも関係していたとは!
    桃の色づきは、見た目や味などを基準として行われる出荷の際の検定にも影響があるそう。
    銀色のシートはおいしい桃をつくるための大事なアイテムのひとつ。
    美味しい桃をつくるために、太陽の恵みを活かす工夫をされていることがわかりますね。

    ■まとめ
    美味しい飛騨桃をつくるための工夫を知ることで、亀山農園さんのつくる飛騨桃の美味しさを改めて確信することができました!

    亀山農園の皆さま、取材にご協力くださり、ありがとうございました(^^)

    〈アクセス〉
    亀山農園
    【潜入取材】飛騨桃パフェのおいしさの秘訣を探ってみた!
    住所:岐阜県高山市久々野町無数河4951
    TEL:0577-52-2754
    高山グリーンホテルから車で約30分
    ※桃の直売、試食ができます。

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