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宿番号:327312

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ハイクラス

飛騨高山温泉
中部縦貫道高山I.C.より15分  /  松本I.C.より100分  /  高山駅(西口)より徒歩6分

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    春の高山祭

    更新 : 2024/4/16 9:27

    こんにちは♪高山グリーンホテル 宿ログ担当です(^^)

    毎年4/14、15と開催される春の高山祭。
    今年は桜の開花がちょうどお祭りに間に合って桜、中橋、祭屋台の美しい風景を楽しむことができましたよ(^^)

    1日2回のからくり奉納も予定通り行われ、地元でよくささやかれる「祭りの日は天候がよくない」のジンクスを打ち破る年となりました。

    ■からくり奉納の様子
    今回は簡単に演目の内容をご紹介します。
    高山市民の方でも「実は見たことがない…」という方は実は多いからくり奉納。
    宿ログ担当も通しで見たのは、初めての経験でした!

    春の高山祭でからくりが行われる屋台は、三番叟・龍神台・石橋台の3つ。

    三番叟⇒龍神台⇒石橋台の順番で行われます。
    すべて通しで見ると、約50分間!
    今日は特に暑かったため、観覧中の熱中症に注意する旨のアナウンスが繰り返されました。

    @三番叟(さんばそう)
    童子が一瞬で翁に早変わりするからくりが有名な屋台です。
    演目の最中は、謡曲「新謡」に合わせて屋台組の子ども達が鼓(つづみ)を打ちます。

    A龍神台(りゅうじんたい)
    紙吹雪と一緒に登場する龍神は春の高山祭りでも人気のシャッターポイントです。
    滋賀県・琵琶湖にある竹生島(ちくぶしま)の龍神にちなんだ演目で、童子が持つ壺(つづら)の中から龍神が飛び出すストーリーです。
    今年は40年ぶりに生演奏での奉納となりました。

    B石橋台(しゃっきょうたい)
    演目は長唄・石橋物のうち「英執着獅子(はなぶさ しゅうちゃくじし)」を取り入れたもの。
    美女が踊っているうちに、狂い獅子に変身するのが見どころ。
    明治から昭和にかけて、女性が着物を翻して変身する姿が風紀上よくないとされ、一時中止されていました(昭和59年に復活)

    来年も、今年と同様に晴れてくれるといいな!と思いつつ、
    10月に行われる秋の高山祭に思いを馳せるのでした…!

    次回、夜祭編に続く!

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