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    日向の国宮崎

    更新 : 2020/2/13 17:07

    こんにちは。今回のブログ担当はヨッシーです!!
    古事記と日向神話を簡単に紹介します。

    古事記と日向神話に登場する
    神々の系図
    日向神話は、アマテラスオオミカミの命を受けたニニギノミコト、その息子のホオリノミコト、その息子のウガヤフキアエズノミコトの3代を中心とした物語です。この3代は今の宮崎県にあたる日向国を統治していたため「日向三代」とも呼ばれています。
    また、「天の岩戸」で有名なアマテラスオオミカミは、イザナキノミコトが“日向の橘の小戸の阿波岐原で禊祓いしたときに生まれた”と記されるなど、多くの神々が日向の地で繰り広げるエピソードが綴られています。
    日向神話には、生と死、疑心や嫉妬、女性関係、そして「見るな」のタブーといった好奇心が引き起こす悲喜こもごもなど、数多くのエピソードが記されています。
    私達人間は、神様は「万能で完璧な存在」と思いがちですが、神様も現代人の私達と同じようにさまざまな問題にぶつかり悩み苦しんでいました。
    私も、仕事中ミスを犯してしまったり、人間関係で悩んだりしてしまいますが神様も悩みはあったと聞くと少し救われます。


    日向神話を始め、数々の神話で登場する舞台と伝わる場所は、21世紀の現在も宮崎県内に多く残されています。
    宮崎県が神聖な魅力を放つのは、神話にまつわる神々の痕跡が私達に何か語っているのかもしれません。
    神話由来の地を訪れ、神々が残したとされる痕跡を眺めながら、是非宮崎の地に足を運んではいかがでしょうか。

     

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