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宿番号:328362

無料貸切風呂は源泉100%天然温泉!お部屋食全8室大人の湯宿。

浅間温泉
電車-JR松本駅から浅間温泉行きバス20分(350円)浅間温泉下車徒歩2分 自動車-中央道松本ICから8キロ20分

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  • 馬場信春(馬場美濃守)よりの感状

    更新 : 2011/1/3 20:56

    二木家(富士乃湯 当主)に代々伝わる宝物。
    武田四名臣の一人である、馬場信春(馬場美濃守)より二木家への感状です。
    歴女の皆様、歴史好きの皆様には有名な武将ですね。

    時代は「天文」・・・1532年から1555年までの期間出来事です。
    達筆すぎて内容は読めないのですが、大切な大切なお宝です。
    館内に展示してありますので、是非ご覧下さいね。


    馬場信春(馬場美濃守)とは・・・
    信虎、信玄、勝頼の武田三代に仕えた譜代の重臣で、「武田の四名臣」の一人。
    歴戦の戦さ巧者で、戦歴40年で一度の擦り傷さえ負わなかったと言われている。信玄時代は譜代家老衆筆頭として諸将はもとより家中一同、雑兵にいたるまで全幅の信頼を寄せられる名将であった。

    信春は当初、教来石景政を名乗ったが、諏訪攻めの武功により名門.馬場家を継ぐこととなり、後に病死した”鬼美濃”こと原虎胤にあやかり美濃守を名乗った。
    元亀4年、信玄公が逝去すると、山縣昌景とともに勝頼を補佐するも、文官派の勝頼側近と溝ができ次第に疎まれたと言われる。

    長篠の戦では殿軍を指揮し、勝頼の退去を見届け、のち反転して追撃の織田.徳川連合軍と戦い最期を遂げた。敵方の信長公記にも「馬場美濃守の働き、比類なし」と評される見事な最期であったという。

    1582年の武田氏滅亡時には、深志城(現在の松本城)の城代を努めていた。

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