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宿番号:328504

家族旅行歓迎☆靴を脱いで床に座って寛ぐ★小学生以下添い寝無料♪

JR岡山駅東口から車5分。岡山駅からバス「天満屋バスターミナル」下車徒歩2分。

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  • 仕事のONとOFF

    更新 : 2011/6/7 12:01

    こんにちは。センムの上野です。

    当社では月刊誌「理念と経営」(写真)を使って
    社内勉強会をしております。
    本は経営の情報が満載で、
    全国の中小企業のいろんな事例が載っています。

    先月の勉強会の中で、
    仕事のONとOFF(仕事と家庭の両立)
    について話し合われたようです。

    当社では、地方から出てきて一人暮らしをしているスタッフや、
    結婚して仕事と家庭の両方を頑張っている女性スタッフなどがいます。
    だからこの問題は切実なのでしょう。


    女性は「仕事と家庭の両立」というが仕事とプライベートとは別物ではないか。
    仕事とプライベートの切り替えをしないとどちらにも悪影響が出る。
    だけど、なかなか切り替えができない。
    切り替えができる人がうらやましい。

    などの議論が展開されたようです。


    このことに対してどのようなアドバイスができるかなぁと考えていたところ、
    松下幸之助翁の言葉を見つけました。


    「指導者というものは常に心を働かせていなくてはいけない。
    もちろん、4、6時中仕事に専念しろということではない。
    それではとても体がもたない。
    だからときに休息したり、あるいはレジャーを楽しむこともあっていいと思う。
    温泉に行くのもそれなりに結構である。
    しかし、そのように体は休息させたり、遊ばせたりしていても、
    心まで遊ばせてはいけない。
    お湯のあふれる姿からも何かヒントを得るほどに
    心は常に働いていなくてはならない。
    遊びに心を許してしまうような人は、
    厳しいようだが指導者としては失格だと思う。」


    この言葉から、私は次のように解釈しました。

    「プライベートの時まで仕事のことをずっと考える必要はない。
     しかし、プライベートでくつろいでいたり、遊んでいるときでも
     常に感性のアンテナを張って、仕事や自分の人生に役立つ
     ひらめきを得る準備をしておく必要がある。」


    仕事で学んだことはは結婚して家庭や育児をするときでも必ず役に立ちます。
    会社での仕事に対する取り組む姿勢は家事をするときの姿勢と同じです。
    職場で良好な人間関係を築いている人は家庭でも人間関係が良好です。
    このように、仕事とプライベートを完全に切り離すことはできないかもしれません。

    しかし、スタッフには、仕事を通してしっかりと学び、プライベートに生かして
    素晴らしい人生を送ってほしいと心から願っています。

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