夕方から夜にかけて、急に気温が下がり、肌寒くなってきましたね〜。
秋の日は、つるべ落としのままになりました。

秋の夕暮れは、人恋しいですよね〜。そして、どこかに行きたくなる季節。
城崎温泉は、こんな季節に旅行するには、最適の町。

昭和初期の町並みが残って、今でも中小旅館が軒を並べて営業しています。
１１月６日にカニ漁が解禁される前は、暫しの静寂。

カニ解禁とともに町や外湯には人が溢れ、活気づきます。
白山グループ５館では、４〜７湯の貸切温泉をご用意。
白山の貸切温泉力は、関西じゃらん本誌１０月１日発売号では、貸し切り温泉９０点以上の宿にランクインしています。

離れ「里山の四季」は、じゃらんＮＥＴ４．８、新館「陽邸　さなえ田」では、４．５、今年から加わった「湯亭　花のれん」では、３．５⇒４．３にＵＰしました！

白山グループのお風呂の特徴は、夜は全て貸切無料のプライベート感と割安感。
趣が全て違う事、予約が不要、時間制限が５０分程度とエンタメ要素と大まかな自由度。
それから一番大事な、全部の貸切風呂が温泉である事。

城崎温泉は、外湯を中心に発展してきました。資源保護の為、温泉条例によって、各旅館の浴槽の大きさが制限されています。
なので、当館では、館内ではプライベート感を前面に押し出し全お風呂を夜は、貸し切りにしています。

お子様連れや、カップル、お年寄りの介助が必要な方、術後などで共同浴場をためらわれる方など、
貸切風呂のニーズは多様です。

貸切風呂で一番問題は、混雑すること、客室分お風呂があればいいのですが、湯量の制限がありますので、是は無理。ということで、本館では、５つの貸切温泉をご用意。
貸切露天を３つ、畳敷き内湯を２つご用意しています。
せせらぎのある前庭に鯉の泳ぐ「せせらぎの湯」、こぶりの粋な「まどかの湯」が露天風呂。
広い洗い場畳敷き「竹泉の湯」、洗い場畳敷き岩風呂「和みの湯」が内湯です。

予約制の煩雑さと待ち時間の解消に電光掲示板「お風呂ＮＡＶＩ」を導入し、空き状況がロビーで１目で分かります。
時間も大まかに５０分位、日本人の美徳を感じる制度です＾＾
混雑する時は、癒し処の足湯やフィットネスでしばし遊んで♪

もうすぐ、玄関のいけすに活津居山カニ８００ｇの大きなカニもお目見え。
ほんまもんの贅沢を是非！