七夕企画で皆様の復興支援短冊沢山飾って頂いていますが、

その笹飾りがあるのが、当館の玄関先の大黒様の前です♪

白山スタッフ集合していますが、

これは、昨年の冬の画像です(^・^)

皆でお正月のスタッフ写真撮った時のもの。

皆の後ろで、にっこにっこの大きな大黒様が、

打ち出の小槌持って、笑っておられます♪

この中のスタッフも産休中だったり、

姉妹館に出向していたりと多少変更がありますね〜。

当館のような小宿でもいろんなドラマがありますが、

そんな事をいつも見守りながら、笑っておられるのが、この大黒様です(^o^)／

この頃は、まだ、姉妹館はありませんでしたね〜。

この大黒様がお越しになってから、

突然姉妹館『花まんだら』を引き受けて欲しいとオフアーがありました＾＾

この大黒様京都の2年坂の新古美術の「白馬」のマスターが社長さんと一緒に、

お連れ頂いて、欅の一刀彫でできてるそうです。

「白馬」さんとは、もう20年以上前からのお付き合いで、

白山グループ宿ののれんや和小物、骨董など、こちらのものが多いです。

「白馬」さんは、縁起のいいものばかりを置かれてるのですが、

その最たるものが、この大黒様と言いたいところですが、

実は、お福さんそっくりのママです(^o^)丿

一般におたふくさんといいますが、

おたふくの生まれ変わり？と思う位、そっくりのママです＾＾

骨董の目利き＆霊感あり？

彼女が進めてくれたもの、私に連れて帰ってあげてと言ってくれるものに

間違いがないです。

この大黒様も随分以前から「ママの白山に連れて帰ってあげて」と

言われていたのですが、なんとなく、気がすすまないまま、何年も経ったのですが、

昨年急にあの大黒様に来て頂こう！と思ったんですよね〜。

私も人の事言えませんね。急に閃いた＾＾

で、お越し頂いたんです。

それから、あれよあれよという間に、姉妹館「花まんだら」が増えて、

小宿ばかりグループ宿が5宿に。

きっと大黒様がお越しのタイミング待っておられたのかな〜と思います。

花まんだらには、もれなく「まんだら稲荷」さんも付いてきて、

どうも、私は、神さんにご縁があるようで＾＾；

きっと皆様のお願いも大黒さんとまんだら稲荷さんが聞いて下さると思います。

ぜひ、短冊飾りにお越しやす＾＾

館主