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博多グリーンホテル天神のお知らせ・ブログ
☆ 厳しい猛暑を乗り切りましょう ☆
更新 : 2021/8/1 15:03
こんにちは。nagiです(^^♪
今日から8月に入り、いよいよ夏本番となりました!
そこで今回は夏にちなんで“夏バテ対策”をご紹介致します(*^-^*)
そもそも夏バテは、夏の暑さにより体が対応できなくなり、全身のだるさ、食欲不振、免疫力の低下等の様々な症状が発症されるといった夏に起こる不調をいいます。
夏バテしにくい体作りは、日頃の生活習慣を整えることから始まります。この機会に見直してみましょう!
@こまめに水分を補給する
普通の生活においても毎日2.5Lの水分が身体から失われています。この時期は熱中症予防のためにも、水やお茶をこまめに飲みましょう。特に起床時や入浴後、スポーツ時は特に水分補給を心がけましょう。
A温度差や体の冷やしすぎに注意する
外気温との温度差や体の冷やし過ぎは自律神経の乱れを招きます。体を冷やす際には湿度が低いと涼しく感じるので「エアコン(冷房)より除湿」が良いとされています。さらに風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので扇風機を併用するのもオススメです。
直接体を冷やさないように、風向きは天井に向けるのがポイントです。同様に扇風機も首を振るようにしましょう。
B生活リズムを整え睡眠をしっかりとる
暑さによる疲労回復や、自律神経を整えて体調不良を改善するために睡眠は欠かせません。ただし、睡眠中のエアコンのかけっぱなしは体を冷やし過ぎ、かえって体調を崩しやすくなります。就寝時間、起床時間に合わせてタイマー設定を活用しましょう。
C1日3食、バランスの良い食事をとる
暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いがちな体はたっぷりの栄養が必要です。少量でも多くの品目を食べられるよう、食事の内容に気を配りましょう。また、きゅうりやトマト等の夏野菜は水分が多く、ほてった身体を冷やす働きがあります。
(積極的に摂りたい栄養素)
タンパク質…夏はタンパク質を消耗しやすいため補給が必要。肉類や魚介類、豆類、卵、乳製品に多く含まれる。
ビタミンB1…糖質をエネルギーに変えて疲れにくくする。豚肉、ウナギに多く含まれる。
アリシン…ビタミンB1の吸収を高める。たまねぎやにんにく、ネギなどのニオイの成分に含まれる。
ビタミンC…暑さによるストレスで消費されやすく、不足すると疲れやすくなったり、風邪を引きやすくなったりします。
きちんと栄養を摂って厳しい猛暑を乗り切りましょう☆
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