皆様こんにちは!
本日の担当者の門司港オススメスポットご紹介は...「旧門司三井倶楽部」です!
大正10(1921)年に三井物産の宿泊施設・社交倶楽部として建設された建物で、
JR門司港駅と同様、重要文化財に指定されています!
各部屋にマントルピース(暖炉)が配置され、
ドア枠や窓枠、大階段の親柱にはアールデコ調の飾りがあしらわれており、
外観、内装からはまるでドラマの中に入り込んだかのような
大正モダンを深く感じることができます(´・ω・`)
大正11年に講演旅行で来日したアインシュタイン博士も、ここ三井倶楽部に宿泊し
実際に泊まった部屋はメモリアルルームとして当時のまま再現されています
また2階には、門司出身の女流作家・林芙美子記念室もあり、
自筆原稿やパリの滞在日記、従軍手帳、絵画、書など約150点が展示されています
1階には、門司港を代表するふぐ料理店が経営するレストラン「三井倶楽部」もあり、
格調高いインテリアの店内でふぐのフルコースや和洋折衷の会席料理、
ご当地グルメの焼カレーやハヤシライスなどが味わえちゃいます(*'▽')
ここがまた美味しいんです、、、
冬になるとイルミネーションも飾られてオススメフォトスポットの
ひとつでもあります♪
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか★
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【旧門司三井倶楽部】
営業時間 : 9:00〜17:00
(※当面の間時短営業いたします。10:00〜17:00)
休館日 : 年中無休 ※レストランは不定休
料金 :2階(アインシュタインメモリアルルーム及び林芙美子記念室)のみ有料(大人150円、小中学生70円)※30人以上団体料金あり