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宿番号:329295

長瀞駅・岩畳から徒歩3分!全室から長瀞渓谷の絶景を望む温泉宿

ハイクラス

小鹿野温泉大竜寺源泉
秩父鉄道長瀞駅徒歩3分、関越自動車道花園ICより国道140号秩父方面へ向かい約30分

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    秩父夜祭の準備が着々と進みます・・

    更新 : 2017/11/27 15:11

    秩父夜祭、と言えばメインはやはり12月3日ですが、
    2日に宵宮、4日は流鏑馬の神事が行われる等、数日間続きます。
    秩父夜祭では屋台や笠鉾が街中を曳行しますが、
    あの立派な姿のまま1年保管されているわけではありません。
    今回は少しだけですが、その舞台裏に迫ります。

    秩父公園橋、佐久良橋がそれぞれかかる中村町と近戸町2地区による「中近」の様子を見てみます。
    大祭を1週間後に控えた11月26日の日曜日。
    各地区では屋台の組み立てが行われていました。
    屋台がすっぽりそのまま入る保管用の蔵から出てきた屋台は、
    正直かなり寂しいものです。(華やかなまま保管する必要もありませんが・・)

    屋台の骨組み状態から、写真手前にある大量のケースに、
    屋台に取りつく飾り付け等が収納されています。
    これを手分けして組み立てていくわけですね。

    このように、ケースには何やら文字が書かれており、
    どの部分のどんな飾り付けなのかが分かるようになっています。

    屋根に上って取り付けは、現場を仕切る頭領さんが直々に行うそうです。
    現地の状況はここまでです。

    完成した屋台は、そのまま蔵にまた戻ります。
    そして今週末に控えるお祭りを待つわけですね〜^^

    中近屋台ではありませんが、屋台のイメージです。
    今年は2日と3日が土曜・日曜です。ぜひお出かけください♪

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