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長瀞がさくら色に染まっています!《2022.4.5現在》
更新 : 2022/4/7 14:35
昨日の冬のような冷たい雨から一転、長瀞は今日、朝から天気が回復し、雲は多いものの爽やかな青空が広がりました。今日は二十四節気の一つ「清明(せいめい)」。冒頭の野土山の桜の写真のように、春の穏やかな日差しに包まれ、万物が清らかで生き生きしている季節を感じられる「清明」そのものの一日でした。
長瀞の桜は、荒川東岸の道光寺や法善寺のしだれ桜等一部落花さかんになったところもありますが、北桜通りや宝登山参道等全体的に引き続き見頃です。
野土山の桜は、6〜7分咲きくらいで、長瀞の山々をバックにした山頂からのダイナミックな眺めはもちろん、青空をバックに下から見上げる桜も圧巻です。
野土山から少し歩いた宝登山ロープウェイの山麓駅や宝登山山頂駅周辺(※山頂駅周辺は咲き始め)でも桜がお楽しみ頂けます。
長瀞で最後に見頃を迎える不動寺の裏山にある「通り抜けの桜(八重桜)」は、まだ殆ど開花していません。一部、鮮やかなピンクの「チチブベニシダレ」と純白の「オオシマザクラ」が入り口のところを華やかに飾ってくれています。
昨日一日中降った雨で荒川の水量もだいぶ潤い、今日は、久しぶりに朝からライン下りが荒川を下っていました。一昨日の一周船のときの水量と比べると随分増えました。あと数日すると川の色も綺麗になってくると思います。
北桜通りの「桜のトンネル」を荒川に沿って北上すると途中に「金石水管橋」があります。道標の所を右に曲がると水管橋があり、橋の下にはオートキャンプ場があります。この水管橋を渡り、少し歩いたところに桜のスポット「井戸の並木道」があります。
写真は、オートキャンプ場側からの荒川の風景です。
この水管橋を渡り、少し歩いたところに桜のスポット「井戸の並木道」があります。
近くには蓬莱島の駐車場があります。
長瀞の桜の開花状況については、長瀞町観光協会HP:
https://www.nagatoro.gr.jp/2022/04
をご確認くださいませ。
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