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長瀞温泉 花のおもてなし 長生館のお知らせ・ブログ
春の花々が次々に花を咲かせています!
更新 : 2022/4/13 10:56
ここ一週間くらい車の往来で賑わっていた北桜通りの桜のトンネルもすっかり静まりかえり、今は葉桜を迎えつつあります。
一足遅く咲く宝登山麓の「通り抜けの桜」は、一部が見頃を迎えており、本格的にはこれからで、長瀞の桜シーズンはまだまだ続きます。
秩父の羊山公園の芝桜(芝桜の丘)も、これからシーズンを迎え、GW頃にかけて見頃を迎えます。
詳しくは、秩父観光なび:
https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1808/
をご覧ください。
ここ数日の初夏のようなポカポカ陽気に誘われてか、周辺の山々は、一斉に芽吹き始め、一面、萌黄色(もえぎいろ)に染まり始めました。
そんな本格的な春の到来を大空から眺めようとしてか、今朝、「鳶(トンビ)」が上昇気流に乗って長瀞渓谷の上空を飛んでいました。
当館の周辺でも春の花々が次々に花を咲かせています。
当館のあちこちで「水仙(スイセン」)」が
特に庭園中央にあるノーゼンカズラの木を囲むように咲いている水仙サークルは見応えがあります。
第一駐車場では、白の「クリスマスローズ」や
「利休梅(リキュウバイ)」
利休梅は、茶花として好まれていることや、千利休の命日(新暦3月28日)の頃に咲きはじめることから「リキュウバイ」と別名が付けられたといわれています。
そして、星のような形をした「ハナニラ」が、
囲炉裏庵花水木の荒川側には、鮮やかなピンク色の「花桃(ハナモモ)」、
そのさらに川側には「蘇芳(スオウ)」、
その横には「山吹(ヤマブキ)」が荒川をバックに美しく咲いています。
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