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長瀞温泉 花のおもてなし 長生館のお知らせ・ブログ
【花の里】ハナビシソウからアナベルへ 2022/6/16
更新 : 2022/6/19 14:09
今日の長瀞は、朝のうちはどんよりとした曇空でしたが、昼頃からは薄日も差し始め、梅雨の雨で濁っていた荒川も今日はだいぶきれいになってきました。
長瀞「花の里」のハナビシソウは、見頃を少し過ぎましたが、その後を追うように「アナベル」が大輪の白い花をつけ始めました。
ハナビシソウのオレンジとアナベルの白のコントラストをお楽しみいただけます。
園の入り口付近には、ピンクのアナベルやアジサイなども咲いていて、彩りも楽しめます。
今の時期、お花を観賞していると、どこからともなく、ふわふわっと「モンシロチョウ」がとんできます。人懐っこく、近くにとんでくるのですが、またすぐにとんでいってしまいます。
今年は、「サツキ(皐月)」の開花が例年より遅く、沿道のあちこちや当館の庭園でもつい先日まで鮮やかなピンクのサツキの彩りを長い期間楽しみことができました。流しそうめん処から荒川を望む柵のところでは、今年は随分遅く薄いピンク色のサツキが咲き始めました。
当館の周辺では、流しそうめん処に向かう花水木道ではたわわに実った「ビワ」、
庭園では、黄色の「ニッコウキスゲ」、
薄紫色の「ギボウシ」が咲いています。
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