皆様こんにちは。

今回は、『南河内橋』へ「シグナスXSR｣でお散歩です。
こちらは県道62号線の北九州市八幡東区大蔵河内位置し、1926年に八幡製鐵所の河内貯水池建設の際に架けられ、上向きの弧を描く鋼材と下向きの弧を描く鋼材が組み合わされた全長約133メートルの日本で唯一存在するレンズ形トラス橋で、平成18年には国の重要文化財にも指定されており、側面から見る凸レンズの形状から通称「めがね橋」とも呼ばれています。長らくの補修工事も完了し、新たに赤く塗装された曲線美の南河内橋は周囲の山々の緑と貯水池の水面に映え、独特の景観を醸し出しています。

河内貯水池の周辺コースはタイトなワインディングが続き、休憩場所も何か所あるので地元ライダーの集いの場所でもあります。サイクリングセンターも併設されていますので、レンタルされて周回約6�qのサイクリングロードをのんびりと走るのもお薦めです。

当ホテルからは約20分となっており、約20分程走れば☆CPライダーの休日　LAP.20☆でも紹介した｢菅生の滝｣もございますので、涼を求めて行かれてみてはいかがでしょうか。

酷暑続きで、まだまだライダーにとって過酷な時季ですが、体調を整え安全運転でバイクライフをエンジョイしましょう。

それでは、バイクを愛する皆様のお越しをホテルスタッフ一同心より
お待ち申し上げております。