おはこんばんは(‘ω’)
本日は暑中見舞いの日です。1950年(昭和25)のこの日に暑中見舞いはがきが初めて発売されたことに因んで付けられました。
今時、年賀状ですら携帯で済ませる時代なので暑中見舞いを送る人はかなり限られた人なんではないでしょうか?そもそも暑中見舞いを送る意味や送るタイミングを知らない方も多いと思います。
暑中見舞いは季節の挨拶状のひとつで、一般的に梅雨明け後から立秋頃に送ります。ちなみに立秋を過ぎると残暑見舞いになります。
年賀状は毎年400億枚以上発行されるのに対して暑中見舞いは2億枚ほどとかなり少ないですが平均すると国民一人当たり1枚以上送っていることになるので今でも送っている人は多そうですね!
それでは今日はこの辺で失礼します