宿・ホテル >  神奈川県 >  箱根 >  箱根 >  箱根湯本温泉 天成園 >  ブログ一覧 >  ブログ詳細

宿番号:330299

温泉総選挙リフレッシュ部門第1位!天空露天風呂で癒やしの時間を

箱根湯本温泉
箱根湯本駅より【旅館組合バス】Aコース『滝通り行』約5分(有料200円/最終17:45発)【タクシー】約3分

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

箱根湯本温泉 天成園のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 臨時増刊! 『F1マシンが箱根の道路を走った』

    更新 : 2016/1/22 10:15

    今回は、臨時増刊! で 
    『F1マシンが箱根の道路を走った』をライターNがお送りします。

    『F1マシンが箱根の道路を走った』を見て
    「えっ!」と思った方、事実なんです。

    ちょっと前の話しになるのですが、

    昨年11月18日に「mazdaターンパイク箱根」という道路で
    開催されたイベントで走りました。
    こちらの道路は小田原市早川から箱根の上まで続く
    長さ13キロもある私道なんです。(市道ではないですよ) 
    全日通行止めにして許認可を通した上で、走行OKということなんです。

    今回のイベントで走行したF1マシンは2台。
    渋い黒のJPSカラーのロータス78と 
    カラフルなベネトンB189です。

    驚きなのは、
    2台のマシンが可動状態な事、ベネトンB189にエンジンがついている事と、
    2台のF1マシンがデコボコな一般道を走った事、
    走れるタイヤがあった事です。

    マシンを可動状態だったことはオーナーの方に感謝です。
    いい環境で保存していても、エンジンやギアボックスのシールが
    劣化して走れないことも多いと聞きます。

    「エンジンがついているのは当たり前だ!」という声が聞こえそうですが、
    今回のF1マシンは、個人所有のマシンとの事。
    ベネトンB189は、フォードのワークスエンジンが搭載されたマシンでした。
    ワークスエンジン=企業秘密満載なので、
    そのエンジンが搭載されたまま、個人に譲渡されているのに驚きです。

    F1マシンを個人に譲渡する場合には、エンジンをつけずに
    エンジンの代わりにダミーフレームを組んでカウルを付けて、
    見た目は現役時代のF1マシンと変わらず、
    しかし、エンジンがついていないので実走不可ということが多いのです。

    デコボコの一般道を走ったのは・・・
    車高を目いっぱい上げたのかもしれません。
    詳しい方は、
    「じゃあ、ロータス78のグランドエフェクトが効かないじゃないか!」
    と思ったかと思いますが、私もそう思います。

    タイヤに関しては、
    当時装着していたGOOD YEARではなくAVONを装着していたので、
    以前に他のカテゴリーで使っていたタイヤを持って来たのでしょうか。

    と、ここまで色々と書きましたが書き切れないので次回に続きます。

    今回の写真は、
    会場になったmazdaターンパイクの小田原側の入口の料金所です。
    写真の左側には駐車スペースがあり、小さなカフェや自販機コーナー
    トイレがあります。
    次回もお楽しみに。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる