三ツ子島 白い山の正体は・・”塩”
更新 : 2022/9/29 10:50
海の上に浮かぶ小さな島に、白い砂山のようなものが見えます。この小さな島の名前は「三ツ子島」。3つの島が連なるように並んでいて、これらの総称として三ツ子島と呼ばれているそうです。
塩の山があるこの三ツ子島は小さな島ですが、昔はここにも人が住んでいたそうです。
しかし1956年に、全ての住民が島を離れて無人島に。
その後、まっ白な山がトレードマークの工業塩積替埠頭となったそうです。
海沿いをドライブしていると、目に飛び込んでくる光景は
全国的にみても珍しいかと思います。
呉を訪れた際は”塩島”見物もおススメいたします★
【三ツ子島(みつごじま)】
広島県呉市音戸町渡子2丁目24
※呉駅から車でおよそ20分です。
※見学などは民間所有の島のため基本不可
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