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宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    【新開発】ブリ味噌のレシピ 発表〜♪【その2】

    更新 : 2011/1/30 14:06

    本日のレシピは、静岡にお住まいのNOBUさんからの2品。

    @たたき牛蒡のぶり味噌和え

    Aセリと油揚のぶり味噌和えでございますぅ〜


    NOBUさん・・ありがとうございます。

    では、@の材料から・・・・

    材料(2人分)
     牛蒡 100g(6cm長さが3本)
     酢 少量
     鰤味噌 小さじ2強
     白ごま 小さじ1と2/3

    じゃ、作り方いきましょうね。

    1.牛蒡はタワシで泥を洗い流し6cm長さにそろえる、
    2.太いようなら縦4等分に割り、水にさらしてアクぬきをする。
    3.鍋にたっぷりの水と少量の酢を沸かし、歯ごたえが残る程度に茹でる。
    4.茹でた牛蒡をフキンの上に取ります。
    5.すりこぎ棒で軽くたたきます。フキンの上で軽くたたく事で、
     水分も抜け味も入りやすくなります。
    6.長さを半分に切る。
    7.熱いうちに鰤味噌と合える(熱いうちが味が絡まり易い)
    8.最後に炒った白ごまを、指でひねりながら加え軽く混ぜる。


    うわわわわ!これ、絶対うちのダンナ好みです。

    しかも、NOBUさんのまな板といい、包丁といい、フキンといい、
    器といい、しっかりお料理してきた実績が感じられる風情。

    うーーー、見習わなければなりません(女将個人的に猛反省・・・)


    そして、Aの材料・・・・

    材料(つくりやすい分量)
    芹 1/4束
    油揚げ 1枚
    鰤味噌 大さじ2強


    じゃ、作り方いきましょうね。

    1.油揚げです。油抜きしないので上等なもので・・・
    2.キッチンペーパーで軽く押すようにして余分な油を取り・・
    3.炙る。(女将談/ひゃーNOBUさん、炭火ですか!?贅沢だぁ)
    4.長さを半分に切る。
    5.食べ易い大きさに切る。
    6.ボールに揚げと鰤味噌を入れよく混ぜる。
    7.芹はさっと湯通しをして冷水に取り、水気を取って3〜4cm長さに切る。
    8.芹を手でほぐし加えさらに混ぜる。
    9.器に盛る。

    んー、NOBUさん!! 簡単そうな顔して奥が深いぞ。

    これは、これは、芹好き女将のハートをズキュン!!
    絶対、私好みです。

    NOBUさんの2品・・なんて品がいいのかしら。

    ぶり味噌がひときわ高級に見えてきた!!

    うーーー、見習わなければなりません(またまた女将個人的に猛反省・・・)

    そんなわけで、ぜひに皆様、レッツチャレンジだわよ。

    *ちなみにコースの中の献立ではございません。ご了承下さい

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