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味覚と眺望の宿 ホテル南海荘(HMIホテルグループ)のお知らせ・ブログ
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高家神社 庖丁式<11月23日>
カテゴリ:イベント・フェア 2016年11月23日(水)
更新 : 2016/11/11 10:19
南房総市千倉にある「高家神社(たかべじんじゃ)」をご存じでしょうか? 日本で唯一の料理の神様を祀る神社として、料理人や醤油や味噌の醸造関係者に有名な神社です。もちろん南海荘の料理長も毎年神社への参拝に参ります。
毎年10月17日(旧神嘗祭(かんなめさい))と11月23日(旧新嘗祭(にいなめさい))に行われる「庖丁式」では、 平安時代の装束に身を包み、包丁と箸のみで魚に一切手を触れずにさばく宮中行事の再現を見ることができます。
ちなみにこちらの神社、南房総市の「Lovers' spot」としても認定されているようで、「カレシの胃袋をつかむ!」のが恋の秘訣ということだそうです。 カノジョだけでなく、料理男子が参拝に訪れる数も増えてきているのではないでしょうか。 多くの料理人から崇敬を集める神社での伝統行事、ぜひご覧ください。
南房総は11月の下旬頃からは紅葉も見ごろとなります。紅葉狩りとともに「高家神社」へも足を運んでみてくださいね。
■高家神社 包丁式
<日時>毎年11月23日 10:00〜15:00
<場所>高家神社
〒295-0012 千葉県南房総市千倉町南朝夷164
(ホテル南海荘から車で20分)