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宿番号:332750

信州松本城下町の小さな料理宿 地酒とともに蕎麦と旬の味を楽しむ

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  • 重陽の節句

    更新 : 2012/9/4 13:13

    重陽の節句に合わせて、百瀬さんが菊の花を生けてくださいました
    『重陽』とは、9月9日を指すそうです

    (以下、「日本文化いろは辞典」を参考にさせていただきます!!)

    時代はさかのぼり…
    古代中国では、菊は「翁草(おきなくさ)」「千代見草(ちよみくさ)」「齢草(よわいくさ)」と言われ、邪気を祓い長生きすると信じられていました。
    中国の影響を受けた日本では、8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で体を拭いて長寿を祈っていました。

    「9」という数字は、奇数の中で一番大きな数字であり、
    また、奇数は陰陽思想の考え方からすると、「気」が強いことを意味しているようです。
    2つの「9」が重なることから9月9日を『重陽』と言い、
    そんな究極に「気」の強い日に、菊に長寿を祈る…
    それが重陽の節句なのです!!!☆

    なんだか文章がまとまっていませんが、ご勘弁を!!

    中国からの影響を受けている部分は大きいようですが、
    日本にはいろんな節句があるんですね♪ 勉強になりマス。。。

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