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  • 映画「阪急電車」ロケ地めぐりの旅【往路―宝塚南口】

    更新 : 2011/4/24 20:12

    ホテル若水は、映画「阪急電車」を全力で応援しています!


    ロケ地めぐりの旅、第2回は宝塚南口です。
    宝塚駅から徒歩15分から20分と、比較的近いところにあるこちらの駅。
    宝塚駅から宝塚南口駅に至る武庫川の両岸の道は、観光プロムナードとなっています。

    さて、宝塚から花のみちを通り抜けた私たち。
    そのまま宝塚音楽学校前を通って宝塚南口へ歩いていくことにしました♪
    手塚治虫記念館前から、宝塚南口へ向かう「宝塚大橋」の上から、ブログでも以前登場しました、再建された『生』の文字を発見☆
    この『生』の文字、小説「阪急電車」では、行きと帰りの間に自然消滅したと表現されています。
    実際に初めの『生』が消滅したのは2006年の秋のこと。
    ということは、小説の舞台は2006年初夏〜2007年新春あたりかな?
    そうするとあの時の登場人物たちは今ごろ… と、想像すると楽しくなってきますね♪
    『生』に関するエピソードは、実は映画「阪急電車」本編では取り上げられていないんですが、auの携帯からリスモドラマか、auひかり TVサービスで連続ドラマをみる事が出来ます。
    auユーザーでない場合は、第1話だけはインターネットからも見ることが出来ます。

    また、『生』の文字が一番きれいに見える「宝塚大橋」は、全国でも珍しいガーデンブリッジなんです。
    橋の上に四季折々の花壇や、噴水、ベンチ、彫刻作品などがあるんですよ^^
    宝塚駅からホテル若水に至る「宝来橋」も、フランスの彫刻家、マルタ・パンがデザインしたものなので、こういった『芸術との共存』はやはり宝塚らしいですよね。
    『生』に気を取られていてうっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、訪れた際は、是非ゆっくりとこちらもご覧下さい♪

    <ひとことコメント>

    すずね「宝塚南口周辺の武庫川沿いには、おいしいお店もたくさん♪川床の様なテラスがあるお店も多いですよ^^」

    わかば「ホテル若水の売店では、『生』のポストカードを100円で販売しています♪お土産にどうぞ!」

    あおい「小説の影響で、『生』を「なま」と読んでしまう癖が(笑) ビールをくいっと☆」

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