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宝塚温泉 ホテル若水のお知らせ・ブログ
映画「阪急電車」ロケ地めぐりの旅【復路―西宮北口】
更新 : 2011/5/1 21:42
ホテル若水は、映画「阪急電車」を全力で応援しています!
さてさて、『復路編』では、映画に出てくる一コマや駅の逸話を中心に、各駅をご案内したいと思います^^
折り返しということで、はじめは西宮北口!
ニシキタの愛称で親しまれるこちらは、映画では圭一と美帆がちょっと打ちとけたり、ミサが決心してメールを送ったり、色々な人物のターニングポイントになる重要な駅です。
ところで映画では、往路の電車が西宮北口に到着したとき、車両先頭に向かって左側(東側)の扉が開くんですよね。
でも、んん?何だか違和感が・・・・・・(・ω・)?
そう、普段の今津線は『右側(西側)』が先に開くんです。
調べてみると、撮影の都合上、普段使われている6号線ではなく、ラッシュ時にしか使われない7号線に電車を止めて撮影したんだそうです^^
映画の舞台になった結婚式のあるような土日の昼にラッシュ時のホームを使うわけはないので、違和感があったんですね〜
そんなわけで、圭一と美帆が話す階段も、本来は乗車用の階段。
地元っ子にとっては、現実の駅だけれどもどこかでフィクションを感じる一コマだったり…(・q・)
さてさて、美帆が圭一に自分の名前を告げるシーンを、長女すずねに美帆役になってもらって、撮ってみました(≧▽≦)♪
ちなみに撮影場所は、本来の降車用の階段です。
この階段を上がった先にはカリヨン広場があり、待ち合せ場所としていつも賑わっています♪
このカリヨン広場にある時計台は、1日4回鳴るのですが、12:00には宝塚歌劇を象徴する歌として有名な、「すみれの花咲く頃」が流れますので、是非聴きに行ってみてくださいね^^
<ひとことコメント>
すずね「・・・・・・え?写真に圭一役がいない??それには海よりも深〜いわけが・・・・・・(笑)」
わかば「夏にはカリヨン広場周辺にミストが出て、暑い中でも自然な涼しさがある場所になるんですよ〜(*´▽`)」
あおい「豆知識をひとつ…カリヨン広場の時計台の鐘は、本当の『カリヨン』ではありません。23鐘2オクターブ以上、鍵盤で演奏する楽器がカリヨンで、このニシキタにあるのは17鐘。だから本当は『チャイム』なんです(*^U^*)」
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