人々に夢と感動をおくり続ける宝塚歌劇
大正3(1914)年4月の初公演以来、多くの人に愛され、親しまれてきたタカラヅカ。現在では約450人の生徒たちが、「花」「月」「雪」「星」「宙(そら)」の5組に分かれ、交代で公演を行っています。またどの組にも属さないスペシャリスト集団「専科」が特別出演などで公演をキリッと引き締めます。
宝塚歌劇の専用劇場である宝塚大劇場の最大の特徴は、夢のフィナーレを豪華に演出する電飾輝く大階段。そして、もうひとつの売り物が専属のオーケストラによる生演奏です。
さらに、回り舞台、せり、銀橋(エンプロンステージ)などを駆使した大がかりな舞台装置や、変幻自在の照明が、きらびやかな衣装に身を包んだスターたちによる華麗なステージを盛り上げます。
ライブ感にあふれる躍動的なステージ、心に残る魅惑のファンタジーが、多くのファンを魅了しています。
宝塚大劇場
栄町 1-1-57 / TEL.0570-00-5100
阪急・JR「宝塚」より徒歩約10分