今日は夕方、レストランからふと外を見ていたら「雷鳥の雪形」が見えていることに気がつきました
雷鳥の雪形なんて聞きなれませんよね!?
それもそのはず、ホテルスタッフが見つけた（というか名付けた）雪形です

写真に雷鳥が隠れているのがわかりますか？？
雷鳥というのがいいのか、キジ？とでもいうのがいいのか。
白馬にはキジもいますが、せっかくアルプスですし雷鳥ということでお願いします(笑)

白い線で書かれた絵のように出てくるタイプの雪形です。
これからだんだん足の部分の雪から消えていきますが、もう少しの間は見られそうです。

この雪形が話されることが少ないのは、もしかするとホテルや天神坂あたりからはよく見えるのですが、市街地からだと見えない（気がします）のが理由でしょうか。
でも思った以上にしっかりとしたカタチに見えますよね！？10人見たら半数以上の方がそう見えると言ってくれそうな形です。
それ以外に数ある雪形でも、「どうして？どこが？？」という名のある雪形もありますから。

探してみてくださいね