海の見えるホテルで過ごす、指宿の黄昏。

皆様、こんにちは あるいは こんばんは。
指宿ロイヤルホテルブログをご覧いただきましてありがとうございます。
４代目社長を務めております、細川ゆりでございます。


「指宿って、どこにあるの？」と、たまに聞かれることがあります。地名を聞いたことはあっても、実際どこにある？どうやっていく？って案外知らない場所も多いですよね。（だからこそ旅はおもしろいのですけど♪）

私達のホテルがある指宿市は、鹿児島県の「薩摩半島」（地図で見ると左側の半島）の一番南端に位置しています。そんな指宿の中でも、端っこーな、すんくじらー（鹿児島弁ですみっこの意味）なところにある当館は、真南の海に向かって建ち、薩摩半島と対岸の大隅半島の隙間から外洋を望むような場所にあるので、天気が良いと真正面に屋久島や、錦江湾を大小さまざまな船が行き来する指宿らしい景色を楽しむことができます。

そんな指宿ロイヤルホテルのロビーから見る、黄昏時の風景を一枚。


夏に向かってだいぶ日が長くなってきたので、暮れなずむ指宿の海を眺めながら、ひたすらのんびりとゆっくりと黄昏を楽しむ贅沢な時間です。

皆様の旅が、今日も素敵なものになりますように。


指宿ロイヤルホテル
細川ゆり