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宿番号:335081

一級河川を臨む、温泉街の喧騒を離れた大人の隠れ宿

ハイクラス

城崎円山川温泉
JR城崎温泉駅より車で10分。北近畿豊岡道 豊岡・出石IC〜約30分。山陰近畿自動車道 京丹後大宮IC〜60分。

城崎円山川温泉 銀花(共立リゾート)のお知らせ・ブログ

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    但馬について

    更新 : 2020/1/25 16:21

    私ども城崎円山川温泉 銀花の位置するのは、旧国名でいうところの但馬国城崎郡(城埼郡)にあたります。

    (「城崎温泉」があるのは旧・城崎郡湯島村。銀花があるのは旧・城崎郡小島村)

    但馬国は現在は「但馬地方」といい、豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町の3市2町から成ります。

    面積は2,133平方キロメートル。これは兵庫県の四分の一に当たり、東京都の面積に匹敵する広大な面積となります。

    一方、人口はというと16万2千人(平成30年10月1日)、兵庫県全体の2.9%ほどでしかありません。

    但馬は、日本海型気候で、夏は蒸し暑く、冬はシベリア発の北西季節風の影響でまとまった降雪があります。

    年間を通して雨天・曇天が多く、例えば年間日照時間でいうと、姫路の1980.9時間に比べて、豊岡は1640.9時間と、けっこうな差があります。山陰・北陸では「弁当忘れても傘忘れるな」ということばがあるくらいです。

    また、円山川沿いでは霧が多く発生します。銀花の展望広縁からもその幻想的な様子が、しばしば見られます。

    但馬の海は、暖流である対馬海流と寒流のリマン海流がぶつかり合う地域です。夏から秋にかけて色鮮やかな熱帯魚が見られる一方、深場では北海道周辺と同種の魚が見られます。

    この時期、但馬をご旅行される方は、「晴れたら運が良い」くらいのお気持ちでお越しくださいませ。

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