眠っているわけではないのです。
お菓子屋さんで懐かしいお菓子を見つけたので、ついつい買ってきてしまいました。
「ねるねるねるね」
おおおー!!
まだ販売していたんですねーっ、懐かしーい!
すごいぞ人気商品。
それにしても商品名が「ねるねるねるね」なのですね。
「ねるねるねーるね」だと思い込んでいましたよ私。
多分、当時のテレビCMとかで曲に合わせて「練って美味しいねるねるねーるね♪」と歌っていたと記憶していますのでその影響で間違えておぼえていたのでしょう。
懐かしーい(2回目)
お店にはぶどう味とソーダ味が売っていたので今回はぶどう味にしました。
パッケージ裏の説明を見てみます、ああー!そうそう!粉と水でカラフルなお菓子を作るのです。
このね自分でお菓子を作るという体験が子供にはたまらないものがあるのですよね。
薄いプラスチックの容器に1番の粉を入れて、それにちゃんと水を計って入れてよく混ぜる、てな具合に。
よし、じゃあこの小さな三角のプラスチック容器で水を計ればいいみたいなので、すりきり一杯どころか表面張力でギリギリいっぱいの水を慎重に投入してと。
よく混ぜて。
2番の粉を入れてよく混ぜて。
よく混ぜて。
色が変わる!!(ここが一番楽しい)
ねるねるねる。
3番目の袋にはキャンディーチップ、これをちょっとつけて完成!!
おおお。
そしてこれを口に入れるか入れないかの早やさで「うまい!!」テーテッテテー♪(例の曲)「ねって美味しいねるねるねーるね♪」
懐かしい、すべてが懐かしい。
いろいろなものが当時の記憶そのままに蘇る。
なんてケミカルテイスト。
しかし保存料0。
合成着色料も0。
何気にこれはすごいのでは。
こんなに科学的な見た目と味なのに。
最高です。
まだ販売をしていてくれてすごく嬉しい。
ちょっと時間を空けて、次はソーダ味を買って来ようかと思います。