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    ホテルスタッフの世界旅行記 Vol‐11

    更新 : 2013/5/21 20:23

    〜「ラオス」 ルアンパバーンのびっくりをいろいろ 〜

     東南アジア「ラオス」、ランサーン王国の王都であった世界遺産都市「ルアンパバーン」へ行ってきました。
     日本の生活が当たり前の身にとっては驚くことの連続で今回はそれらのいくつかを・・。
    まず空港から町まで車で15〜20分程、中心部に入ってもこの町には信号が一機もないのです。車もバイクも結構走っていますがスピードは緩やかで、前にごみ回収車などがいれば作業が終わるまでどの車も待っているというゆっくり状態です。49もの民族で成立している国ですが市民の市場にはまだオイルランプが並んでいました、電気の通っていない地域もあるのです。
    次にメコン川クルーズでのこと、
    メコン川は中国チベットを源流としベトナムの南シナ海に流れる4300q余りのアジア一の川です。その半分近くを流れているラオスにメコン川に架かる橋が一本もないのだそうです。対岸へ渡るのも船で、川は重要な交通手段なのです。またラオスは山岳地帯が多く中国まで350q程でも車で行くとまる一日かかるとのこと。山間部でもトンネルがなく山道を辿る道路の整備もまだまだのようです。
    ルアンパバ−ンは僧侶たちの托鉢の光景で有名です。私も参加しました。百人以上並ぶ僧侶に籠からアツアツのもち米ご飯を一握りずつ鉢に入れます。子供のお坊さんから高齢の方まで僧侶はみんな裸足でした。
     そして帰国の途に、空港でお土産を調達する身にはまたびっくりすることが、国際空港ですが売店や土産物屋が一軒もないのです。国際線も国内線も搭乗口はひとつだけ、ハノイからの往復はプロペラ機で最後まで驚かされる旅でしたが、それでも「ラオス」は人がおだやかであたたかく心和む国でした。

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