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湖楽おんやど 富士吟景のお知らせ・ブログ
今日の富士山!3月18日(土)
更新 : 2017/3/18 12:47
こんにちわ!連日更新できています^^天気は少し曇ってきましたが暖かい河口湖からお送りしています!
今日は 河口浅間神社例祭【稚児の舞】の情報です。
別名「孫見祭り」といわれるお祭りで、県指定無形文化財の「稚児の舞」が奉納されます。
「稚児の舞」は小学校6年生くらいまでの女の子が、神社の神前で笛などの演奏に合わせて数人で踊る、河口地区に伝わる伝統的な舞です。
河口浅間神社は富士山世界文化遺産の構成資産の一つです。
i 備考1
<例大祭内容>
彦火火出見尊<ひこほほでみのみこと>(木花開耶姫命の御子で俗に山彦の神)と皇后豊玉姫命(海の国の神様で俗に乙姫様)を祀る。御二人の間に御子ウガヤ草葺不合尊<うがやふきあえずのみこと>が御生まれになられたので、これを姑神の浅間様が御見舞に御神幸されると言う祭儀で、俗に「孫見祭」とも言い伝えられている。御神輿には御神霊と共に産衣、お産の用具が奉遷られています。
i 備考2
延喜式内明神大社河口浅間神社
御祭神
浅間大神(木花開耶姫命)<このはなさくやひめのみこと>
御由緒
人皇第五十六代清和天皇の御字、貞観六年(八六四)五月富士山の大噴火がありました。富士山北側にあった大湖、剗の湖(せのうみ)が埋没しました。この様な大噴火の為、時の住民は甚大な被害を被りました。この事を甲斐の国司、橘ノ末茂公より朝廷に奏上、翌貞観七年十二月九日丙辰の勅命により、富士山の神、浅間明神をこの地に奉斎、擬の大領−無位伴直真貞公を祝<ほふり>に、同群の人伴秋吉公を禰宜に任じ、富士山噴火の鎮祭を行いました。これこそ当神社の御創祀でございます。延喜の制により明神大社に列せられます。
●アクセス 河口湖駅より路線バス甲府行き、または大石プチペンション村行きに乗り「河口局前」下車。・バス路線 甲府駅〜富士山駅 河口局前 芦川農産物直売所〜富士山駅 河口局前
●駐車場 駐車場 [ 無料 ] 大型車:3 台 普通車:20 台 備 考:神社入り口の国道137号線道向かい「多目的広場」にも、数十台駐車スペースがあります。
●利用料金等 入館・入場料有無:無料
山梨の伝統行事、ぜひ見に来てください♪
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