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香住 かにの宿 丸世井のお知らせ・ブログ
島原半島ジオパークU
更新 : 2011/7/17 0:03
島原半島ジオパークに思うことは、雲仙普賢岳の火砕流とその後の土石流がもたらした災害のイメージが大きくて自然(ジオ)を楽しむ気がしないということだ。
災害記念館は、きれいで立派、案内役のコンパニオンさんも礼儀正しく美しい。
しかし、内容はやっぱり暗く、火砕流と土石流が中心だ。
行政中心のジオパーク加盟運動は早くから始めていたらしい。
ガイド養成も3か年をすでに終了していたが、年10回位の講座を90人が受けていたが、今実働しているのは10人位だという。
観光客も微減しており世界ジオパークに登録されたからと言って増えてはいない。
それは糸魚川ジオパークも同じ。
これからに期待している。
この続きはまたこの次に。