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宿番号:337414

★2024年11月リブランドオープン★全室露天風呂付き客室の温泉宿☆

小鹿野温泉大竜寺源泉
関越道花園ICから車で約30分。 西武秩父駅より車で15分。西武秩父駅・秩父駅から送迎あり

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    パレオパラドキシアと(^○^)ようばけと\(^o^)/

    更新 : 2012/8/26 23:36

    パレオパラドキシアっていう恐竜知っていますか。
    パソコンによりますと、
     埼玉の奇獣パレオパラドキシアは、今からおよそ1,500万年前(新生代第三紀中新世)に日本と北アメリカ西海岸の海辺で生息していた哺乳類です。円柱を束ねたような奥歯(臼歯)、厚い板状の胸骨など、風変わりな歯や骨を持っていて、古生物学的に不明な部分が多く、世界の奇獣とも呼ばれています。おがの化石館で展示されている骨格模型は、海を泳ぐ姿勢で復元してあります。おがの化石館と同じ地層が分布する長若地内から、昭和56年にパラオパレドキシアの化石が発見されました。
     また、大型魚類の新種として平成6年に命名された「チチブサワラ」も同じ地層から発見されており注目されています。

    とありました\(^o^)/
    実は、この恐竜とチチブサワラですが、歩いて3分のところにある梁山泊のそばの
    般若の丘公園に展示されています。チチブサワラも…(#^.^#)
    土地を掘り起こした時に恐竜の骨が発見されたんです(^○^)

    秩父の地層で有名なようばけも
    梁山泊から車で5分のところにあります。

    ようばけとは、


     奈倉地内を流れる赤平川右岸に、白い岩肌を見せている大きな崖があり、この崖を「ようばけ」と呼んでいます。
     この「はけ」とは、秩父地方の方言で「崖」のことであり、陽のあたる様子から名付けられたと伝えられています。高さは約100m、幅は約400mに及ぶ地層の大露頭です。今から1,500万年前に堆積したといわれており、宮沢賢治も盛岡高等学校に在校中に訪れています。
     第三紀層と呼ばれる「ようばけ」の地層からは、その時代に生息していたクジラやサメ、カニ、貝類などの貴重な化石が数多く発見されています。


    とあり、とっても有名です。
    おがの化石館もあり、
    地層の様子がよくわかります。

    地層がよくわかるようばけは、どなたでも
    いつでも見る事ができますよ。川に降りられます。

    ジオパークにも認定されています。
    是非皆様秩父にいらしてくださいませ。

    今日も暑い一日でした。
    夜のお月様が三日月で、はっきり見えました。

    星空とお月様とさわやかな夜です。
    明日も良い一日でありますように\(^o^)/

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