宿番号:337414
秩父小鹿野温泉旅館 梁山泊のお知らせ・ブログ
パレオパラドキシアと(^○^)ようばけと\(^o^)/
更新 : 2012/8/26 23:36
パレオパラドキシアっていう恐竜知っていますか。
パソコンによりますと、
埼玉の奇獣パレオパラドキシアは、今からおよそ1,500万年前(新生代第三紀中新世)に日本と北アメリカ西海岸の海辺で生息していた哺乳類です。円柱を束ねたような奥歯(臼歯)、厚い板状の胸骨など、風変わりな歯や骨を持っていて、古生物学的に不明な部分が多く、世界の奇獣とも呼ばれています。おがの化石館で展示されている骨格模型は、海を泳ぐ姿勢で復元してあります。おがの化石館と同じ地層が分布する長若地内から、昭和56年にパラオパレドキシアの化石が発見されました。
また、大型魚類の新種として平成6年に命名された「チチブサワラ」も同じ地層から発見されており注目されています。
とありました\(^o^)/
実は、この恐竜とチチブサワラですが、歩いて3分のところにある梁山泊のそばの
般若の丘公園に展示されています。チチブサワラも…(#^.^#)
土地を掘り起こした時に恐竜の骨が発見されたんです(^○^)
秩父の地層で有名なようばけも
梁山泊から車で5分のところにあります。
ようばけとは、
奈倉地内を流れる赤平川右岸に、白い岩肌を見せている大きな崖があり、この崖を「ようばけ」と呼んでいます。
この「はけ」とは、秩父地方の方言で「崖」のことであり、陽のあたる様子から名付けられたと伝えられています。高さは約100m、幅は約400mに及ぶ地層の大露頭です。今から1,500万年前に堆積したといわれており、宮沢賢治も盛岡高等学校に在校中に訪れています。
第三紀層と呼ばれる「ようばけ」の地層からは、その時代に生息していたクジラやサメ、カニ、貝類などの貴重な化石が数多く発見されています。
とあり、とっても有名です。
おがの化石館もあり、
地層の様子がよくわかります。
地層がよくわかるようばけは、どなたでも
いつでも見る事ができますよ。川に降りられます。
ジオパークにも認定されています。
是非皆様秩父にいらしてくださいませ。
今日も暑い一日でした。
夜のお月様が三日月で、はっきり見えました。
星空とお月様とさわやかな夜です。
明日も良い一日でありますように\(^o^)/