国指定天然記念物「ようばけ」をスクリーンに、

１，５００万年前の太古の海を再現されました。

１，５００万年前の海には、パレオパラドキシアやオガノヒゲクジラ

、チチブサワラなどが悠々と暮らしていました。
気候変動が原因か・・・・・その海は次第に姿を変え、

パレオパラドキシアたちは絶滅し、化石となっていきます。

そしてさらに時は過ぎ、今からおよそ１０万年前、

今の赤平川の原形となる川が流れ始めます。

その川は崖を侵食し、現在のようばけの姿になっていきます。

その様子を「ようばけ」の大スクリーンに投影されました。





こちらのパレオパラドキシアの恐竜は、

梁山泊から徒歩3分のところにある

般若の丘公園で発見されました。

梁山泊も天然記念物のようばけや

般若の丘公園に一番近い宿です。

札所の32番までのハイキングコースもあります。



ようばけで、化石採集もできます。

石にも書ける石や化石を見つけられるかもしれません。

小鹿野化石館には梁山泊そばで発見された橋梁が展示されています。

梁山泊から車で10分。

ぜひお出かけ下さいませ。

小鹿野化石館の中でも♪