宿番号:337414
秩父小鹿野温泉旅館 梁山泊のお知らせ・ブログ
長瀞、秩父、小鹿野の言葉の由来は(^^♪
更新 : 2016/10/16 19:38
いつもお読みいただきありがとうございます。
お客様に聞かれました。
長瀞ってどうしていうんですか。
「今日、教えてもらったんですけど、忘れちゃったので・・。」
地元なんですが、恥ずかしいんですけど、
直ぐに答えられなかったので調べてみました。
長瀞とは、
長瀞の中心を流れる荒川の流れが、この長瀞エリアでは緩やかな流れの「瀞」が約1kmの長い区間にわたっていることから「長瀞」の名がつきました。
長瀞は、ライン下りも有名で、これから紅葉を見ながら川下りを楽しむのにすごくよさそうです。
長瀞の月の石もみじ公園のライトアップもとても楽しみです。
秩父も調べてみました。
山中の鍾乳洞の鍾乳石が「乳(ちち)」のように垂れ下がる様に由来し、「乳生(ちちぶ)」を語源とすると言われる。
・ また、イチョウの木のことを「ちちのき」と言い、この地にチチノキが多く生えていた事に由来するとも言われる。
なるほどと、納得の私です。
鍾乳洞も今人気がありますよね、
梁山泊から1車で15分のところです。
イチョウ並木もミューズパークもこれからきれいだと思います。
小鹿野町を調べてみますと、
「小鹿野の地名は、古代神話で日本武尊がこの地を「小鹿の野原」と呼んだことに由来するとか。戦乱の世には関東侵攻のための拠点とされ、甲信越勢力による幾度もの争奪合戦が繰り広げられた地でもありました。
小鹿野地域は耕地面積が少なく林業と養蚕業で生計を立てていましたが、江戸時代に入ると幕府領となり、中山道裏街道における秩父路最後の宿場町として賑わいを見
せ、山間の僻地にもかかわらず六斎市が立つ市場町として発展していきました」
とありました。
梁山泊から車で1分のところにある
日本武神社は、この日本武尊様がまつられています。
町になるのも埼玉県で2番目とかと聞きました。
こんな小鹿野町もダリアや歌舞伎、尾之内の氷柱など色々楽しめます。
梁山泊のような温泉も沢山あります。
ぜひ皆様こんな歴史の古い秩父路にぜひお出かけ下さいませ。
梁山泊もお待ちいたしております。
梁山泊もお待ち致しております。
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