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宿番号:337486

受け継がれる歴史の湯 登録有形文化財「桃山風呂」

ハイクラス

湯田中温泉
車/上信越道・信州中野IC→R292佐野・角間ICより3分。電車/長野電鉄湯田中駅徒歩7分(15:00より送迎有)。

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    納涼!その2  ヒトダマの主は・・・。

    更新 : 2010/7/29 20:48

    明石家さんまさんがテレビで以前、
    このようなことを話していました。

    家の前で友達と遊んでいると、
    フワフワとヒトダマが飛んでいたのだそうです。

    「あれ何や!?」
    「ヒトダマやないか!?」

    2人はヒトダマを追いかけて
    虫取り網で捕まえようとしたところ、
    ヒトダマは網を通り抜けてしまいました。

    そこで庭に転がっていた風呂の木桶をつかんで
    ヒトダマの上にカパッと被せたところ、
    ヒトダマはそこからは出られなかったらしい。

    しかしこれからどうしたらいいのでしょう。
    2人の悪童は顔を見合わせました。

    そのときさんまさんが
    「そうや!こんなときは
     隣の爺さんに聞いたらええんや!」
    と言って駆け出しました。

    隣の家に行くと
    「爺さん」は布団に寝ており、
    そのまわりで家族がシクシクと泣いていました。

    お爺さんは臨終を迎えたところだったのです。

    2人は茫然としてその様子を眺めました。

    するとそのとき、
    突然お爺さんがガバッと起き上がって
    さんまさんを怒鳴りつけたのです。

    「こらあっ!!
     お前ら、わしを風呂桶に閉じ込めやがって!!!」

    さんまさんが8歳のときの話だそうです。



    この風呂桶、よっぽどカビだらけだったのでしょうか…。

    しかしさんまさんは
    「人命救助」をしたことになるのかな?

    それともヒトダマにとっては
    せっかく気持ちよくフワフワしていたのに、
    無理に引き戻されて迷惑至極だったのでしょうか。

    「臨死体験」をしているとき、
    人はヒトダマになって飛ぶのかもしれない。

    でも、泣いている家族や自分の体を
    天井の辺りから見下ろしていたという「体験者」の証言は
    昔からあちらこちらにあるけれど、
    ヒトダマになって飛んでいたら家族が気がつくはずだから、
    「臨死体験」イコール「ヒトダマ体験」ではない。

    さんまさんが「蘇生」させた
    この「ヒトダマ爺さん」は、
    特殊な例なのでしょうか。

    ああ、「ヒトダマ体験者」にインタビューしてみたいなあ・・・。



                  ブログ担当 ミソサザイ


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