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宿番号:337486

受け継がれる歴史の湯 登録有形文化財「桃山風呂」

ハイクラス

湯田中温泉
車/上信越道・信州中野IC→R292佐野・角間ICより3分。電車/長野電鉄湯田中駅徒歩7分(15:00より送迎有)。

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    納涼!その6  負の力に引き込まれると…。 

    更新 : 2010/8/3 20:36

    中国から伝わった暦の一つに
    「友引(ともびき」というのがあります。

    「友が冥土に引き寄せられる」として
    葬式などを忌み嫌う日なのですが、
    「友引」という現象は
    あながち迷信とも言い切れないのかな?
    と最近考えてしまいます。

    例えば今から6年前、
    国道19号線、長野県南部の南木曽町で、
    大型トラックとワゴン車の衝突による死亡事故現場を
    上空から取材していた地元テレビ局のヘリが、
    送電線に接触して墜落。
    4人が死亡した事故がありました。

    しかしヘリのパイロットは
    飛行時間5500時間を越える超ベテラン。
    だからこのニュースを聞いたときは
    「引きこまれたのではないか」と思ったくらいです。



    昨年9月には北アルプスの穂高岳で、
    滑落した男性を収容しようとしていた
    岐阜県の防災ヘリが墜落しましたね。

    岩場にひっかかっていたヘリの尾翼が、
    「赤い十字架」に見えて仕方がなかったのを覚えています。



    死亡事故現場では何かこう、
    そこに意識を集中している人に対して、
    「友引」のようなことが実際に起こるのではないでしょうか。

    テレビ局のヘリが落ちた
    南木曽町の読書(よみかき)という場所も
    やたらと事故が多いところですし、
    いわゆる「魔の交差点」と」呼ばれる場所も、
    そういった「負の力」が
    働いているような気がいたします。



    例えば福井県の東尋坊では、こんな話もあります。

    わたくしの学生時代の先輩の知人が
    数人でそこに遊びに行ったとき、
    中の1人が
    「飛び込む真似をするから写真を撮ってくれ」
    と言って崖っぷちに向かいました。

    そこで両手を揃えて下に向けたら、
    そのまま落ちて亡くなってしまったのです!

    後から写真を現像すると、
    崖から無数の手が伸び上がっていたらしい。

    だから自殺の名所や事故現場などでは、
    その「マイナス・エネルギー」を跳ね返す
    特殊な力が要るのかもしれない。

    でないと、知らず知らずのうちに
    影響を受けてしまうのだと思います。

    ここら辺の力の対決が、
    映画やアニメの見せどころとなる訳ですね。

    敵からのメンタル・アタックを
    いかにして跳ね返すか。

    これが主人公の成長の証となるわけですが、
    あながち単なるファンタジーとも言い切れないなと
    最近つくづく思うのです。



              ブログ担当 ミソサザイ


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