宿番号:337486
信州湯田中温泉 よろづやのよくあるお問合せ
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よろづやの館名の由来は?
カテゴリ : その他更新 : 2011/1/14 8:41
本来は、創業者の名をとって「萬屋傳蔵(よろづやでんぞう」という館名で約200年にわたり、継承されてきました。
先々代の館主のときに、萬屋では、一般的に読みづらいということで、ひらがなに改めました。
但し、旧かなづかいですので、今でも「よろづや」が正しく、「よろずや」ではありません。
当館をはじめとして、このあたりの古い宿は、宿屋を始める以前の職業をそのまま館名にしているところが多く、たとえば金具屋さんは鍛冶屋、古久屋さんは穀屋(=米屋)、さかやさんは文字通り酒屋、といった具合です。
よろづやの場合は、今で言ったら雑貨屋あるいはコンビニエンスストアのような家業から宿屋に転じたものと思われます。
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