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秩父 旅籠一番 〜酒と料理を愉しむ古民家旅館〜のお知らせ・ブログ
春の息吹
更新 : 2012/3/24 21:10
何だかこの寒い冬ようやく終息しそうです。
寒いですねがあいさつになっていました。でも
桜も咲くって云ううし、蛍烏賊も店頭に並んで
いるし、鯛も旨くなってきたし、もう冬じゃあない
と自然界は叫んでいる。
拓郎が流星で「正直だった悲しさあるから」と
唄っているが、自分の立ち位置は揺るがないように
とは思っているが、なかなか惑う。
でも惑うことがリベラルかと自分に言い訳する。
僕は眠りにつく前妄想する
時には江戸時代の小さい藩の藩士だったり
カリブ海の海賊だったり、第一次大戦の双翼機のパイロットだったり
眠りにつく僕は風に吹かれ気分で沈んでいく。
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