宿番号:337933
秩父 旅籠一番 〜酒と料理を愉しむ古民家旅館〜のお知らせ・ブログ
この頃
更新 : 2012/6/5 11:16
宿オヤジのボヤキに付き合ってください。
お客様を見ていると、宿側と上手に付き合い
情報のやり取りも旨くできる人とそのグループ
や2人だけの世界になってしまう人たちに分かれる。
別にそれはそれでいいけれど、少しもったいない気もする。
今プランで上げているホルモン焼きのプラン
自分が旅して、温泉もいいけれど旅館の食事はなあ。
と思う時にこういうプランがあればなあ。
しかし、この泊食分離は旅館にとってある意味禁じ手でもある。
やはり日本旅館の持つ意義として1泊2食の形態は後世に継ぐ文化だと思う。
しかし、太田和彦の居酒屋シリーズを読むと
これもいいかなと思う。書けぬ文間を推測願う。
文化って仰々しく書いたが、人間が道具使った時から
文化が発生したと聞いたような気がするが、
日本文化を和風とおきかえてもいいかな、
つまり、今の生活すべてが文化なのだろう。
日本人は文化として清潔で静とくくってもいいだろう。
同じせいでも性の文化もすごいと思う。
エロティックではないけれど、あっけぴろげに祭りや文学、絵
で堂々とそこにある。
なんなのだろうこの2つの文化ってと思う。
ぼやきに付き合っていただきありがとうございました。
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